今回は【ゲイリーヤマモト】のファットイカはバックスライド系ワームとして有名なワームになります。
重さに関しても12gと高比重系ワームで、バスの食欲をそそるこのボディーとヒラヒラでバスを誘惑します!
他の高比重系ワームでは繰り出せない動きを可能にしたワームになります!使用エリアとしては琵琶湖をおすすめします。
五三川、大江川でも使用してもいいと思いますが、サイズ的に大きいかなと個人的には思います。
今回はおすすめカラー、おすすめリグ、アクションについて紹介していきたいと思います。
おすすめカラーについて
カラーについては34種類有り、かなりバリエーションが多いなと思う方が多いと思います。
このバリエーションがある中でどれを選んでいいのか悩んでいる方がいると思いますので、今回は3種類のおすすめカラーを紹介していきたいと思います。
1つ目 ウォーターメロンペッパー
ウォーターメロンペッパーは比較的にクリアなエリアで使用をおすすめします。特におすすめエリアとしては琵琶湖です!このカラーと水の色が似ていることからバスも違和感なく、食ってきます。
2つ目 オキシブラッド
このカラーについては比較的濁ったエリアでの使用をおすすめします。カラーについても派手目なので、濁った水中でもバスが見つけやすく、バスを誘惑するカラーだと思います。
3つ目 ブラック
このカラーについてはザ:マディーエリア(濁ったエリア)での使用をおすすめします!
ブラックについてはシルエットがしっかりしている為、水中でもしっかりバスに確認されます。濁ったエリアで困った時はこれかなと!
おすすめリグ(仕掛け)について
リグについてはファットイカ本来の動きを出す、ノーシンカーリグだと思います!
他のリグで使うのはもったいない!と思います。
テキサスリグなどでも釣れますが、ノーシンカーよりかは、釣果は落ちるのかなと思います。
ノーシンカーリグ
フックについて
【スミス】オフセットフック 4
スミスが出しているファットイカなので同じメーカーで揃えたい方などにおすすめです。ゲイプ幅(フックポイントから軸までの間)もちょうどいい為、フッキングもしっかり貫通してくれます。
【ザップ】リングパイルドライバー 4
パイルドライバーについては付けやすくて、真っ直ぐに取り付けれることがポイントです。しかし、2、3匹釣るとドライバーで挿している部分がダメになるので、違うフックに変えないと取り付けれないのが難点です。
各リグのアクションについて
ファットイカのアクションとしては着水後はフリーでフォールをする。
その後は2、3回ほど、しゃくりを入れてまたフリーでフォールを行う。
それを繰り返してやるとフォール中にバイトがあるか、ステイ中のどちらかでバイトがあるので、当たりを見逃さないよう竿先に注意しておきましょう!
まとめ
今回はファットイカについて紹介しましたが、琵琶湖をメインで使ってもらったらいいと思いますが、カバーなどが多い五三川、大江川で使用してもいいと思います。
正直、ワームの中でも高価な物になるので、無くなるとショックです。笑
なので、琵琶湖などのオープンエリアでの使用をおすすめします。
皆さんも紹介したカラーや使い方を元に釣行に出かけてみて下さい!
最後まで、ご愛読ありがとうございました。
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