【deps】ブルフラット3インチの使い方やおすすめカラーについて

バス釣り

ブルフラット3インチの特徴として何と言ってもこの偏平ボディー
このボディーによって独特なスパイラルフォールアクションを生み出す!

そしてブルーギルを待っているバスを誘惑するテールのピロピロした動き、微振動によってブルーギルが逃げ回る動きをリアルに体現してくれます!

そこで今回はおすすめのカラーやおすすめリグの使い方について紹介したいと思います。




おすすめカラーについて

カラーについては基本的には27種類その中でどれを持って行ったらいいのか分からないと悩んでいる方がいるかと思います!

その中から厳選したカラーを3種類紹介したいと思います!

1つ目 ウォーターメロンシード
このカラーについては正直王道だと思いますが、釣れるからこそ、人気だと思います。
琵琶湖などクリアな時にかなり効くカラーだと思います!水中の色と似たカラーなのでバスも違和感なく口を使います!

2つ目 グリーンパンプキン 
このカラーについては五三川、大江川、野池などの比較的にあまり濁っていない時におすすめです。
こちらも水の色と似ている事からバスの捕食スイッチも入りやすいので自然とバイトが増えます。

3つ目 ブラックブルーフレーク
このカラーについては比較的に濁ったエリアでの使用をおすすめします!
濁ったエリアだとやはりシルエットがしっかりして、なおかつバスに発見してもらいやすいカラーだということです。

おすすめリグ(仕掛け)について

ブルフラットは色々なリグに適していますがその中でもおすすめの2種類のリグについて紹介していきたいと思います!


1つ目 ダウンショットリグ

ブルフラットのテールの動きを活かすリグではないかなと思います。
そこでフックとシンカーについて紹介していきたいと思います。

フックについて
【FINA】T.N.Sオフセットフック 1
特徴としてはフックの軸が細めになっているので、ショートバイトでも当たりを取りやすくなっています。
なのでスピニングタックルで使用する際におすすめです。

【デコイ】Kg HOOK 1
特徴としてフックの軸が太めになっている為、フッキングした後のバレにくさが高まります。竿がある程度硬い(M、MH)ベイトタックルで使用する際はおすすめです。

シンカーについて
【デコイ】コツコツ君ダウンシンカー
特徴としては、まずはコスパで考えるならコツコツ君かなと思います!
タングステンと違って多少の感度はやはり落ちますが、ロストした際の出費は軽減できます!
重さについては五三川や野池で使用する際は1.8〜5g、琵琶湖では5〜10gをおすすめします。

【スタジオ100】タングステンドロップショット
特徴としては、タングステンということです。やはり鉛のシンカーなどとは感度が違ってきます。
少し値段が高くなりますが、予算に余裕がある方は是非使用をおすすめします!

2つ目 フリーリグ
ブルフラット特有のカーブフォールを引き出してくれるリグでは、ないかなと思います。
フリーリグは琵琶湖など場所を問わず使えるので、個人的にはまず、初めに使うリグです。

フックについて
【FINA】T.N.Sオフセットフック 1
特徴としてはフックの軸が細めになっているので、ショートバイトでも当たりを取りやすくなっています。なのでスピニングタックルで使用する際におすすめです。

【デコイ】Kg HOOK 1
特徴としてフックの軸が太めになっている為、フッキングした後のバレにくさが高まります。
竿がある程度硬い(M、MH)ベイトタックルで使用する際は、おすすめです。

シンカーについて
【フィッシュアロー】タングステンシンカー7g
琵琶湖で大人気になったシンカーです。釣具屋にも売り切れ続出した事もあります!
シンカーの重さは1.8〜56gと幅広いラインナップがあります。
おすすめポイントとしてウエイト表示が入っているので、使う際に取り出しやすい真っ直ぐフォールできるようにディアドロップ形状(しずくのような形)になっている。

各リグのアクションについて

ダウンショットについて
キャストした後、着底して必ずステイを10秒ほど入れましょう!着底した時にバスが寄って来てバイトがある事があるので、その後はリフト&フォールを繰り返します。

フリーリグについて
キャストした後は、フリーでワームを落とす必要がある為、ラインテンションは張らずに落としましょう!こちらも基本的にリフト&フォールです。
竿を立ててワームを上げて落とすイメージでやって見てください!

まとめ

今回はブルフラット3インチの使い方やおすすめカラーについて紹介しました。

ギルパターンなどにはかなり有効になってくると思うので、是非使って見て下さい!
最後までご愛読ありがとうございました!

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