冬の五三川、大江川に行く際におすすめタックル&おすすめツールについて

オススメ釣り道具




冬にバスを釣る為のポイントについて

釣りする際のポイントについて
冬の時期になるとバスの活性は極端に下がります。

理由としてはプランクトンなどが多い夏の時期にたっぷり食べて冬に備えているからです。

なので、冬のような寒い時期にわざわざ食いに来ることが減ってくるのです。
やはり、寒いのは人間と変わらずあまり動きたくないのかなと思います。笑 

ポイントとしてはボトム(底)を中心とした釣りを行う事です。深場は水温も安定してあまり変わらず、水の流れも少ないのでバスの体力も消耗しづらい事からボトムがおすすめの釣り方になります!

おすすめタックルについて

ロッド&リールについて
基本的には竿は1本で良いのかなと個人的は思います。2本いる!と言う方もいるともいますが、それはそれで持って行ってもらったら良いと思います。

個人的には腰にもう1本かけておくのが邪魔というだけなので、、、笑 それとボトムの釣りがメインになるので1本で十分だと思っています。

ロッド:スコーピオン2652-R2
少し硬めのロッドになります。シンカーとワームを合わせて7〜10g程度の重さが扱いやすいかなと思います。

リール:ヴァンフォード2500
ライトリグなのでノーマルギアを使用しています。
個人的に竿とリールの色を合わせたいので、ヴァンフォードとスコーピオンを合わせています。
色については少し、スコーピオンに比べて暗い感じなので、近くで見るとなんか違うなと思いますが、そんなに違和感はないので気に入っています。

ワームについて
冬の釣りとボトムでの釣りという事なのでダウンショットワームについて紹介して行きます。
ワームについてはボリュームがあるワームとシャッドワームの2種類を準備します。
その日の状況によって変わるので2パターンはあった方が良いと思います。

【ジークラック】ベローズスティック2.8
ボリュームがあるワームとしてはベローズスティック無数のリブによる水かみの良さで本物の餌と思わせます。

【ゲイリーヤマモト】レッグワーム2.9
レッグワームは静と動を生かした動きでバスを誘惑させます。
冬のバスには少し変わった動きが必要になってくるのかなと思います。

合ったら便利おすすめツール3選について

【コロンビア】ウッドロードジャケット
これについてはデザインもカッコよく、運動性も兼ね備えたジャケットでなおかつ突然な雨でも対応可能な、おすすめなジャケットです。

【モンベル】スペリオダウン
これについてはインナーとして使用をおすすめします。
実際下に着ると動きづらいのでは?と思う方がいるかもしれませんが、そんなんことはなく、肩まわりも動きやすくなかつ軽く、着ていても全然気になりません。

【ザノースフェイス】ヌプシ ブーティーウールV
冬の釣りで足元が冷えると集中力の欠けてくるので、足元を温める事はかなり大事だと思います。
撥水加工もされているので、少しくらい雨では問題ありません。
デザイン性の良い為、普段使いでもオシャレに履いてもらえます。

まとめ

今回は冬の五三川、大江川に持って行きたいおすすめタックルやツールについて紹介しましたが、実際行って寒くて釣りにならないという経験があるかもしれません。
その際には今回紹介したスペリオダウンなどを使って見てください。より長い時間釣りをすることができると思います!
最後までご愛読ありがとうございました。

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