初めてバス釣りを始めよう!と思っている方やバス釣りをやっているけど、あまり釣果が出ないな!と思っている方に向けてバスの生息場所やこのタイミングはチャンスだと思うタイミングについても紹介していきます。
実際釣りをしていて初めは今日は釣れそうと意気込んで挑む事は多いと思います。
しかし、時間が過ぎて昼くらいになると集中力が落ちるかなと思います。
個人的には昼までノーバイトだと集中力がかなり落ちます。( ´Д`)y━・
釣れていない時にこそ、この時間帯ならあのポイントに行ってみよう!や風が吹いたからこのルアーを投げよう!などやはりちょっとした事を変えるだけでも釣果には繋がると思っていますので、そのようなポイントについて紹介していきます。
どんなポイントにバスはいるのか?
バスのいるポイントを紹介していきます。
1:水面から見えている杭や立木などにバスは寄り付く習性があります。
2:河川などでよく見られる、流れ込みもバスが寄り付くポイントになります。
例としては、生活排水などが流れるポイントや川と川が合流するポイントになります。
3:カバー(木などが覆い被さっている場所)には、かなりのバスがいると思っています。特に夏場になると人間と一緒で涼しい場所を求めてカバーに付く事が多いです。
どんなタイミングでバスは釣れるのか?
どんなタイミングで釣れるのか?と言いますと変化があった時になります。
そこで今回は、細かく紹介していきたいと思います。
1:釣行中に急に風が吹いてきた直後などには釣果に繋がる事があります。
風が吹く事によって水温が下がったり、水流の発生といった現象はバスが好むタイミングになるので、釣果アップが期待されます。
2:地形変化(ボトムに障害物や起伏がある場所)を狙う釣りになります。
バスは障害物や起伏のあるポイントに付く習性があります。ダウンショットなどでボトムを引いていると急にゴツゴツするなと思ったら、丁寧に探ってみましょう!
3:朝マズメ(05:00〜08:00)を狙いましょう!
説によると朝にベイトが動き出す事からそれを狙ったバスが捕食しに行きます。もう一つは、朝イチは釣り人が少ない事からバスにプレッシャーがあまりかかっていなポイントも上げられます。
まとめ
バスっていったいどんなとこにいるのか?また、どんなタイミングで釣れるのか?という事について紹介しましたが、バスを初めてみようと思っている方やなかなか釣れないなと思っている方は、是非今回紹介した内容を参考にバス釣りに挑戦して見てください!
試行錯誤して釣れるバスは格別です!
最後までご愛読ありがとうございました。
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