【ゲイリーヤマモト】ヤマミミズとはどんなワームなのか?
日本最高峰のJBTOP50を三度制した小森嗣彦プロのプロデュースでゲイリーヤマモトから登場した食わせの決定版と言われたワームになります。
特徴としては、生命感溢れるマテリアルなっており、形としては、ミミズ型になっております。
頭からテール部分まで均一な太さになっており、その特徴を生かし、生命感溢れる動きによってバスを誘惑し、捕食スイッチを入れてくれます。
正直、このワームで釣れなかったら、そこにバスはいないかもしれませんね!笑
サイズとしては3.5inch、1.6gのワームになります。
オススメカラーについて紹介
カラーの種類としては全12色になります。
12色もあると正直かなり迷うことが多いと思いますので、オススメの2色紹介します。
・グリーンパンプキン/ブラック&ブルーフレーク
濁った時やクリアなのか濁っているのか分かりにくい時などにオススメのカラーになります。クリアな時に使ってしまうと、少しアピールしすぎな感じがするので個人的には濁りが入った時に使うのがオススメです!
・ウォーターメロン
やっぱりなんだかんだ、クリアな時は王道のウォーターメロンじゃないかと思っています。クリアな時は主張しすぎない事がポイントだと思っています。
どんなリグが良いのか?
どんなリグが良いのか?
様々なリグがある中で、どのリグが1番ワーム本来の力を発揮してくれるのか迷うと思います。
そこで今回は個人的オススメリグについて紹介していきます。
・ダウンショットリグ
1番使いやすく釣果もあるのは、やはり王道のダウンショットリグではないかと思います。やはりサイズ感もそうですし、3.5inchとサイズも大きくない事からゆったりした動きになるのが良いのかと思っています。シンカーの重さとして1.3gを基準にして風が強かったりすると、1.8gや2.5gと重さを上げていきます。
・ジグヘッドワッキー
ダウンショットでは狙いにくいシェードや杭など、ピンポイントに狙いたい時にオススメのリグになります。重さとしては0.9gでガード付きのフックがいいと思っています。
実際アクションってどんな感じで使ったら良いのか?
アクションとしてどんな感じで扱ったらいいのか?
・ダウンショットで使うときは、基本的にボトムを意識した使い方になります。
ズル引きって感じではなく、ボトムをチョンチョンと20cmくらい動かすイメージ引いてきます。
・ジグヘッドワッキーで使う時は、チョンチョンとずっとシェイクしながら引いてくる感じです。竿は立ててやってもいいですし、横さばきでもいいです。個人的には横でシェイクする事多いです。
まとめ
今回は、ゲイリーヤマモトのヤマミミズについて紹介しました。
ゲイリーヤマモトでもカットテールやレッグワームと言った有名なワームがある中で引けを取らない、働きをしてくれるワームです。
是非、ヤマミミズを使って見てください。
最後までご愛読ありがとうございました。
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