ギルギル2.8inchとはどんなワームなのか?
ギルギル2.8とは扁平ボディのギル系ワームになります。
特徴として、2点紹介します。
1つ目は極薄のボディによってヒラヒラと泳ぐことが特徴となっています。
2つ目は、2連結したワームになります。これは他のワームにはないデザインになっています。イメージとしては稚ギルがゆらゆらと泳いでいる
様に見せる事でバスの捕食本能を刺激します。
オススメカラーについて
・カラーバリエーションとして現時点で8種類あります。その中からオススメカラーを2種類紹介したいと思います。
・クイシブリパンプキン:これは色々なシチュエーション使えるカラーになります。
比較的にクリアなエリアでの使用をオススメします。濁りが強いとバスから発見されにくと思っています。
・ブルーギル:このカラーは比較的少し濁り入ったエリアでの使用をオススメします。着水した際のキラッとしたフォールがバスのスイッチを入れると思っています。
どんなリグ(仕掛け)がいいのか?
・実際使う際にどんなリグがいいのか迷うと思います。そこで今回はオススメリグについて紹介していきます。
・ホバスト(ホバーストローリング)
こちらのリグは一誠の赤松さんも使っているリグになります。
L字のフックが特徴になります。
ジグヘッドとは違い比較的、軽いシンカーを使う事で水中をふわふわ漂わせるリグになります。
・ジグヘッド
こちらのリグはホバストより比較的、重めのシンカーを使います。
重めと言っての0.9gくらいかと思っています。
フックは個人的にガード付きの物を使っています。
多少、引っかかりを避けれます。
ジグヘッドのメリットとして、ピンポインに早く落としたい時に使います。
テンポよく釣りをしたい時にオススメです。
どんなアクションが有効なのか?
どんなアクションで使ったらいいのか?個人的にも実際に使った際に迷想しました。
実際に色々試した中でオススメのアクションについて紹介していきます。
・自分の立ち位置から3m程の位置にキャストします。
スパイラルホールをしながらゆっくり落ちていきます。
そして着底したら5秒程待ちます。ステイ(待つ)時に喰ってくる事が多いです。
反応がなければ、回収してこの動作を繰り返していきます。
まとめ
今回はギルギル2.8inchについて紹介しましたが、この様なルアーはあまり定番ではないので、どのように使ったらいいのか迷うと思います。
是非、いつもと違うワームを使ってみようと思った方など使ってみて下さい。
最後までご愛読ありがとうございました。
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