【ゲーリーヤマモト】レッグワーム2.9インチの使い方やおすすめカラーについて

ワーム

レッグワームで有名なJB TOP50を3度制覇した、小森嗣彦さんが愛用しているワームとしても有名です。

このワームの特徴としては、スローで動かしてもテールほとんど動かないというのが特徴です。
動かないと言っても不良品ではなく、あえてほとんど動かないようになっています。

ほとんど動かないようになっているのは、メリハリを出す為に動かないようになっています。
メリハリを出す事によって、静と動がしっかりし、バスの捕食スイッチを入れる事ができます。
そこで今回は、おすすめカラー、おすすめリグなどを紹介してきたいと思います。




おすすめカラーについて

カラーバリエーションとしては12種類あります。12種類ある中でどれを選んでいいのか悩んでいる方がいるかなと思うので、紹介したいと思います。

1つ目 ウォーターメロンペッパー
このカラーについてはクリアなエリアで使用をおすすめします。
水の色に溶け込んで違和感のなく、とりあえず最初に使うカラーになります。

2つ目 ワカサギ
このカラーについては、その場所のベイトに応じて使ってもらうカラーになります。
琵琶湖などでは、ワカサギが多い時期などにはおすすめです。

3つ目 ブラック
このカラーについてはシルエットがしっかりしている為、マディーエリア(濁った)などでは、バスが気付きやすいカラーになります。

おすすめリグ(仕掛け)について

おすすめリグについては、レッグワーム本来の動きを出してくれるのはやはりダウンショットではないかと思います。
おすすめフック、シンカーなど紹介していきます。

フックについて
【ハヤブサ】TNSオフセット1
このフックについては細軸のフックになる為、スピニングで使用する際におすすめです。色々フックがありますが、迷ったらこれを使ってみて下さい。

シンカーについて
【スタジオ100】タングステンドロップショットシンカー
このシンカーについては丸型シンカーなので、ナス型タイプよりゆっくりフォールします。
後、ボトムに接する面積が広い為、ボトムの情報が細かく分かります。

各リグのアクションについて

レッグワームについては止めて喰わすワームになるので、静と動がキモになります。

アクションについては、着水後ボトムに着いたら10秒ほどステイを入れましょう。

横捌きで、チョンチョンと2回ほど入れてステイ5秒を入れる。
それを繰り返す事によってテールがキビキビ動いてピタット止まる。それがバスのスイッチを入れます。

まとめ

今回はレッグワーム2.9について紹介しましたが琵琶湖ではもちろん、五三川などでも場所をとわず使って貰えます。
アクションについてはメリハリの付いた動きがキモになるので、そこを注意して使ってもらえれば釣果に繋がってくると思います。
最後までご愛読ありがとうございました。

コメント