電動ドリルドライバーおすすめ6選について【価格順にまとめてみた】

DIY




電動ドリルドライバーとは

電動ドリルは、基本的に穴を開ける為に使用する工具になります。

電動ドリルの性能にもよりますが、鉄、アルミ材などにも穴を開ける事が可能になります。
トルクを調整する事によって締め付ける強さを調整可能です。

木材によってはトルクが強すぎると木割れなど起こす可能性があるので、使用目的に応じてトルク調整が必要です。

DIYなどで使用するなら電動ドリルを持っていれば、締め付け、穴あけも可能なので、ある程度のことは可能になります。

コード式かバッテリー式どっちがいいのか?

結果から言うと個人的にはバッテリー式をおすすめします。

理由としてはコード式は近くにコンセントがないとと言う単純な理由です。

長時間作業するならパワーも一定の力で作業が可能なので、断然コード式の方がいいと思いますが、DIYなどで使用する際はバッテリー式の方がいいのかなと思います。

おすすめ電動ドリルについて

電動ドリルと言ってもかなりの種類、メーカーがあるのでどれがいいのか迷う事があると思いますので、価格別に紹介したいと思います。

1万円以上の電動ドリルについて

1つ目 【マキタ】充電式ドライバドリル(本体のみ)
この製品についてはマキタ製品という信頼はもちろん、使わなくなった時に売っても値崩れしにくい、という利点もあります。

商品の特徴としてはギア部には薄型の物を使用している為、ショートボディになっている。

軸受けにボールベアリンングを使用している為、ビットの高精度保持が可能になっている。重さについてはバッテリー合わせて1.3kgくらいになります。

2つ目【HIKOKI】旧日立工機 14.4Vコードレスドライバードリル 
この製品ついては、まだあまり名前が浸透していないかもしれませんが旧名が日立になります。
特徴としてはパワフルな締め付けで最大トルクは34N・mとかなり強い締め付けが可能です。

トルクは22段階に調整が可能になります。

バッテリーのも2個付いているのでかなりお得です。重さについては1.6kgになります。

3つ目 ブラック&デッカーマルチツール
この電動ドリルについてはアメリカの会社になります。

特徴としては何と言ってもヘッドのアタッチメントを変える事で色々な工具に変える事ができるという事です。

正直これを持っていれば、大体のことができます。重さについては1.5kg(ドリルドライバーセット時)になります。

1万円以下の電動ドリルについて

1つ目 【KIMO】電動ドリル12V
この製品については中華製の製品になります。

1年の保証が付いているので、安心できます。有名メーカにも引けを取らない性能で初心者にはかなりおすすめです。

付属品を充実しているので、これを買えば大体出来てしまいます。

2つ目 アイリスオーヤマ充電式ドライバー
この製品についてはアイリスオーヤマと身近にあるブランドで信頼性が高いのではないでしょうか。

家具を組み立てなどにおすすめです。

重量も820gと軽い為、女性でも扱いやすいです。もちろん組み立てだけでなく、穴あけなどにも問題なく使用できます。

3つ目 【VOICE】電動ドライバー
この製品はメインの使い方としては締め付けをメインに使います。

穴あけとしても使えますが3Nmと穴あけには弱いので、開けるのに時間が掛かってしまいます。

しかし、場所も取りませんし、家具の組み立てにはかなり便利だと思います。

まとめ

今回は、電動ドリルについて紹介しましたが、自分に合った物を選んでもらったらいいのかなと思います。
今どれにするか迷っている方は是非、今回紹介した製品を使ってみて下さい。
最後までご愛読ありがとうございました。

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