フリックシェイク3.8どんなワームなのか?
・まずは種類について紹介していきます。2.8、3.8、4.8、5.8、6.8、9.8 現状6種類になります。
使用エリアについて
リバーフィールドでは2.8、3.8、4.8、5.8よく使われるサイズではないかと思います。
また、オープンエリアには6.8、9.8といった大きめのサイズが使われることが多いです。広いエリアではやはり気づいてもらうことが重要になってくるので、ボリューム感のあるワームが有効になってきます。
・フリックシェイクは生命感のある動きで小さいバスからデカバスまで誘惑してバスの捕食スイッチを入れてくれます。
オススメカラーについて
・フリックシェイクはカラーバリエーションが豊富でなかなか選ぶのに大変で迷うと思います。自分が思っているのは、とりあえず2種類持っていくと状況に応じて使えるのではないかと思っています。
なので、オススメの2種類のカラーについて紹介していきます。
・テナガエビ
比較的にクリアなエリアに有効になると思っています。あまり主張し過ぎず、違和感のないカラーでバスの捕食スイッチを入れてくれます。
・コーラブルーギル
比較的に濁ったエリアで有効になると思っています。濁ったエリアでもシルエットがしっかりしているので、バスにも気づいて貰いやすいです。
オススメリグ・アクションについて
・オススメリグとしてはノーシンカーリグ、ダウンショットリグ、ジグヘッドワッキーリグこの3種類を色々なシーンに応じて使って貰えればなと思います。
・ノーシンカーリグ
浮いているバスや見えバスを発見した際に有効になるリグです。スローに落ちるので、フリックシェイク持ち味のなまめかしい動きを再現してくれます。
・ダウンショットリグ
オープンエリアで広範囲にボトムに着いているバスを誘うのに持ってこいのリグになります。ボトムでユラユラとするフリックシェイクの動きはやはりバスに有効になってくると思っています。
・ジグヘッドワッキーリグ
リバーエリアでのシェード(日陰)の奥や岸際に着いているバスを誘います。ボトムや中層をチョンチョンと竿を活かして引いてきます。一定のレンジをできるだけ引いてきましょう!釣果に繋がります!フックはオフセットでも良いですし、マス針真ん中にチョンがけでも有効です。
まとめ
今回は釣具屋で絶対に見るであろうフリックシェイク3.8について紹介しましたが釣具屋に行ってもサイズやカラーバリエーション多くなかなか迷うと思います。
今回紹介した物を是非!釣れないなーと思った時に思い出して使って見てください!
最後までご愛読ありがとうございました。
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