【シエンタ】ユーティリティーフックで安価なロッドホルダーを作って見た!

DIY




必要な材料について

・今回は2パターンの取り付け方について紹介したいと思います。

いいなと思った方は参考にして見てください。


値段的には両方ともそこまで変わりません。


パターン①とパターン②で紹介したいと思います。

・パターン①:M6(サイズ)ボルト×1個、M6(サイズ)ナット×1〜3個、車用ハンガー金具、マジックテープ:フック(チクチクする硬い方)とループ(ふわふわした柔らかい方)

・パターン②:M6蝶ボルト×1個、車用ハンガー、金具、マジックテープ:フック(チクチクする硬い方)とループ(ふわふわした柔らかい方)


どちらが良いかとなると正直好みになります。取り外しを頻繁にする方はパターン②の方が便利かなと思います。

作業手順について

作業手順について

・まず、マジックテープ(フック、ループ)をカットします。
長さは100mm×30mmにカットします。

カットする際はハサミだとガタガタになって見栄えが悪くなってしまいました。

なので、カッターなどある方はカッターで綺麗に切った方がいいと思います。

張り合わせする際にどっちか、片方がずれてしまうのと、ハサミで余分な部分を切る手間が増えてしまうので、、、。

次にこのままだと貼り合わせ部分が簡単に取れてしまうので、張り合わせた真ん中のフック部分を縫って開かないようにします。

※縫う際は、ミシンでやった方が早いです。手縫いでも良いですが、硬いのでケガに注意してください。

次にマジックテープのフックの部分とループを貼り合わせて、その間に金具を取り付けます。

これで自作ユーティリティーフックは完成になります。

真ん中の部分に穴を開けてボルトを通すので、マジックテープは外れる事はないと思います。

次に縫い終わったフック部分をループと貼り付けます。

最後に真ん中部分を穴あけて完成になります。

パターン①はボルトに1〜3個ほどナットを通しておくと車に付けた際にしっかり止まってくれます。


※穴を開ける際に6mmのドリルで開ける事をオススメします。

パターン①
パターン

車に取り付けたらこんな感じになります。安定感もあり、見栄えもかなり良いです。

まとめ

今回はシエンタの自作ユーティリティフックを作りましたが、1時間ほどあれば、4個ほど作れて暇つぶしには持ってこいでした。もちもん他の車にも使えます。値段的にも4個作るのに1000円以内にでき、買うより遙かに安く作る事が出ました。皆さんも是非作って見てください。最後までご愛読ありがとうございました。

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