琵琶湖は日本一大きい湖で、なおかつ世界一のバスも上がっており、バスフィッシングをやっている人は1回は訪れて見たい場所の一つだと思います。私も初めて行った時は、まずデカイなシンプルに思いました！笑そして今回紹介する内容についてはレンタルボートでのタックルやこれは持って行ったほうが物など個人的な意見ですが紹介していきたいと思います。
どんなロッドを持って行くべき？
ロッドに関しては個人の釣り方にもよるのですが、私が使っているロッドを紹介していきたいと思います。
1本目 ゾディアスH172−2
ゾディアスHはクロナークと合わせていますが、リールとロッドの色合いも気にいっています！ラインについてはフロロ16ポンドでアラバマなどを使用しています。
2本目 エクスプライド166M
エクスプライドMはアルデバランMGと合わせていますがリール、ロッド共に重さのバランスも良く個人的にかなり気に入ってます。ラインについてはフロロ10ポンドで高比重系のノーシンカーワームを使用しています。
3本目 エクスプライド168LーBFS
エクスプライドBFSはアルデバランBFSと合わせていますがこの組み合わせについてもエクスプライドMの竿と一緒でバランスも良く気に入っています。
ラインについてはフロロ8ポンドで主にダウンショットなどで使用します。
4本目 エクスプライド264UL＋
エクスプライドUL＋はコンプレックスと合わせていますが、ちょっとリールが重いなと感じますが個人的に竿とリールの色を合わせたいので、エクスプライドの色にはコンプレックスかなと思い、合わせて見ましたが、やはり合いました！笑
このような合わせ方はいいのか分かりませんが、、、でも、正直釣れます！！ラインについてはフロロ4ポンドで軽めのダウンショットやミドストとして使用しています。
どんなリグでどんなワームをつけるか？
ゾディアスH172−2では【deeps】サカマタ8インチを使用しています。サカマタのついては36gほどあるので硬さはHくらいの竿で投げることをオススメします。正直サカマタをずっと投げるのはかなり根気がいるので私は30分、集中してやるのが限界でした。笑
2本目 エクスプライド1610Mでは【ゲイリーヤマモト】ファットイカを使用しています。ファットイカの重量としては15g程度で硬さはMの竿が個人的にはかなり使いやすいと思います。
琵琶湖ではこのタックルは相性がいいのか、かなり釣果として結果が出ています。琵琶湖に拘らず、ウィードがあるエリアではオススメのタックルです。
3本目 エクスプライド163MLーBFSでは【ゲイリーヤマモト】カットテール4インチダウンショットとして使用しています。もう少し琵琶湖でやるなら硬い竿でもいいのかな思いますが5gくらいのダウンショットでやるならMかMLくらいの硬さがやりやすいと思います。
4本目 エクスプライド264UL＋では【GETNET】
ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグとして使用しています。杉戸船長の動画にもあるリグとして琵琶湖で使わせてもらっています。最近もこのリグで釣らしてもらいました。笑
琵琶湖での必須アイテム
1つ目、帽子です！
オススメとしてモンベルのフィッシングハットサウスリムハット2つともに言えることで速乾性、撥水性に優れており、軽い汚れや水を弾くようになっています。
2つ目は日焼けどめです！
初め琵琶湖行った際にめちゃめちゃ焼けて帰った後のお風呂がかなりヒリヒリしたのでそれ以降は絶対塗るようにしています。笑 基本的に朝行く前に塗って、それ以降は塗っていません。色々使ってオススメはANESSAパーフェクトUVスキンミルク、KOSEサンカットスーパーウォータープルーフKOSEはスプレータイプで髪にも使用できます。
3つ目はクッションです！
2馬力艇や和船などに乗る際はクッションがないと時間がたつにつれジワジワお尻が
痛くなってきます。オススメは100均に売ってある折りたたみ式クッションです。コンパクトで収納しやすく重宝しています。ちょっと薄い感じはありますがあるとないとでは違いします。もう一つはゲルクッションです。少し重いですがあった方が断然良いです。
まとめ
私も琵琶湖に行きますが何度行ってもやはり夢がある湖だなと思います。一投一投ドキドキしてやめられませんね！笑
皆さんも是非今回紹介したタックルを参考に行ってもらえたらなと思います。最後までご愛読ありがとうございました！
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