ランディングネットバックとはどんな物なのか?
ランディングネットバックとは、簡単に言いますと大きいトートバックのような物です。笑
ランディングネットを入れるサイズの物が意外と出回ってないんです。
あったとしても、布製の物で、濡れてしまうとしまう意味がない状態になってしまいます。
収納しても濡れない、防水タイプの袋だと全然売ってないんです。
Amazonとかでも2000円ちょっと意外と値段します。
そこで今回はあまりお金を掛けずにサイズピッタリのランディングネットバックの作り方について紹介していきます。
必要材料・道具について
材料について紹介していきます。
ポリエチレンシート(500円程)、持ち手(100円)基本的にはこれで作れます。
※ポリエチレンシートは100均でも売っていますが、薄いので破れやすい可能性があります。
道具について紹介していきます。
マジック、定規、裁縫道具または、ミシン
※ミシンがあった方が断然楽ですが、少しずつ縫っていく事もできます。
全部で大体600円程で作成できます。買うと2000円以上するので、かなりお得に作成できます。
作成手順について
作業手順について紹介します。
①〜⑤の作業手順に分けて紹介していきます。
1:ポリエチレンシートを、ランディングネットのサイズに合わせてカットしていきます。
※カットする際は物差しでマーカーなど引いた方がキレイにカットできます。
2:続いてカットしたシートに持ち手を付けていきます。
※持ち手を自分の好みのサイズに合わせてカットします。そしてミシンか裁縫道具を準備します。
3:持ち手が縫い終わったらシートとシートを貼り合わせていきます。
※ここでも、裁縫またはミシンで縫っていきます。
※縫う際はクリップなどで止めた方が縫いやすいです。やはり何かで止めていないとズレてしまいます。
※縫う際に破れるかなと思っていましたが、意外と破れず、引っ張っても大丈夫な感じでした。
4:両端が縫い終わったら下記の写真の様な感じになると思います。
最後に裏返っている状態なので、表向きにして完成になります。
5:ここからは好みになるのですが、無地で寂しい感じがするなと思った方は釣りステッカーなど貼ってもいい感じになります。
ネットで1000円くらいで売っているので、また印象が、ガラっと変わります。
※ステッカーは粘着が弱いと剥がれたりするので、接着剤と一緒につけると剥がれにくくなります。
まとめ
今回はランディングネットバックの作成について紹介しましたが、意外と売っていない事が多く、売っていたとしても自分のネットのサイズにあったケースがない事多いともいます。
自分で作成することで安く出来ますし、自分の好きなサイズで作成できるので、かなりオススメです。作成時間としては2時間ほで出来ます。(ミシン使用時)
是非、みなさんも作成して見てください。
最後までご愛読ありがとうございました。
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