ワイドフィッシングメジャーをアレンジして計測しやすくしてみた!

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メジャーの種類やワイドメジャーとはどんなものなのか?

・釣りで使うメジャーにの種類として幅が短いスリムメジャーや幅が広いワイドメジャーや囲いが付いているプラスチックのメジャーなど様々な種類のメジャーがあります。そこで今回はワイドメジャーについて紹介していきます。

・ワイドメジャーとは名前の通り幅の広いメジャーです。幅が広い為、魚が直接地面に接する面積が少ない為、魚を傷つけずに測れます。
材質はターポリン素材(テントなどに使われる素材)の物をオススメします。比較的にクセがつきにくいです。

ワイドメジャーとスリムメジャーはどっちがいいのか?

ワイドメジャー、スリムメジャーのメリットデメリットについて紹介していきます。

メリットについて
・ワイドメジャー
メジャーのメモリが見やすく、計りやすい。1番は魚を傷つけずに計ることができる。SNSに投稿をよくする人はワイドメジャーをオススメします。

・スリムメジャー
オカッパリで釣りをよくする人は持ち運びに便利の為、オススメです。ポケットに入り、素早く広げられる為、魚へのダメージを軽減できます。

デメリットについて
・ワイドメジャー
持ち運びが不便という事。材質によっては、クセがついてしまい、なかなか開きにくいこともあります。

・スリムメジャー
メジャーの幅が狭い為、メモリが少し見えにくいことがあります。また、メジャーの幅が狭いので、魚が傷ついてしまうことがあります。

アレンジに必要備品について

カッター、定規、マグネット、接着剤、カードケース、両面テープになります。
これだけあれば、アレンジできます。基本的に100均で揃います。
ワイドメジャーが約1000円ほどで購入できるので、備品含めてカッターや定規は家にある物を使用したので合計で1500円以内で作成できました。

アレンジ手順について

1〜12の番号で紹介していきます。

1. カードケースをメジャーに合わせてカットします

2. 次にワイドメジャーを丸めた際に端の部分と重なる部分にマグネットを接着剤で取り付けます。

3. 先ほど取り付けた所を乾燥する間にカードケースにマグネットを取り付け場所と
カラビナなど取り付けられるように穴を開けます。
※工具が必要になってくるので、家に無い人はカットしたカードケースをそのままつけてもらってもOKです。

4. 最後にカードケースに両面テープを貼ってメジャーに取り付けます。
取り付けた後にマグネットを接着剤で止めて完成です。

これでクセがつかずにパッと開いてくれます。また、マグネットがある事によって
広がらずにまとまってくれます。
※経年劣化によってクセがつくようになることはあります。

まとめ

今回はメジャーのクセを軽減するアレンジについて紹介しましたが、とても簡単にできますし、2時間もあれば完成するので、ちょっとした暇つぶしになります。ちなみに持ち運びに関してはメガネケース(袋型の物)がちょうど入りました。皆さんも是非やってみてください。 最後までご愛読ありがとうございました。

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