バス釣りには欠かせないアイテムのカットテール!!
でも、色々なカラーやリグがあり「何を使えば良いのか分からない...」とお困りの方も多いのではないでしょうか??
そこで、今回は個人的にオススメのカラーやリグを紹介していきたいと思います!!
カットテール カラーについて
4インチカットテールのカラーは現在約70種類あります。
そんなに沢山の種類があってどれを選べば良いのか分からない〜!!
ってなりますよね!!
そんな悩みをお持ちの方に水質別にオススメのカラーを紹介したいと思います。
水質がクリアな場合
:ウォーターメロンブルーギルNo,343
: ダークブラウンブルーギルNo,341
水質が濁っている場合
:クリアー/スモールレッド&ブラックフレークNo197
:ブラックNo,020
水質がクリアな時に濃い色(レッド系)を使うと派手すぎてバスも口を使わないと思うので、クリアな時はウォータメロンなど「水の色に溶け込みやすい」バスに違和感を持たれないのでオススメです!
逆に水質が濁っている場合は「存在感の強いカラーがオススメ」
最初はこの4種類を持っていれば水質の状態によって対応できるかなと思います!
カットテール オススメリグ(仕掛け)について
カットテールのオススメリグについて紹介していきます。
ダウンショット
ダウンショットはバス釣りでは王道のリグです!!
王道というだけあって釣果にもかなり繋がるリグだと思います。
ダウンショットにオススメの針とシンカー(重り)
【針】
・【スミス】オフセットフック1/0
スミスから出ているオフセットフックがオススメです。
裏面にゲイリーワームの推奨フックサイズが書かれているので意外と便利です。
【シンカー(重り)】
・【ジャッカル】タングステンカスタムシンカー
少し値段は高いですが感度が高いタングステンを使用している為、釣果に直結します。
・コツコツ君
タングステンは高くて、毎回そんなに高いのは買えないよ...もう少し安いのがいいな...という方にはコツコツ君がオススメ!
タングステンではないが、ハードマテリアルと独自のシンカーになっています。サイズの種類も豊富の為、私も使わさせてもらっています。
リーダーの長さについて
初めはフックからシンカーまでの長さを20cmくらいから始め、当たりがない場合にショートリーダーにしたり長めにとったりして使用する事をオススメします。
ネコリグ
ネコリグとうい事で基本的にボトムで釣る釣り方です。個人的に好きなリグです!それではセッティングについてですが、まずワームに先端にネイルシンカー入れマスバリ(ネコリグ用フック)をワームのハチマキの部分に刺して完成になります。※ワームにチューブを取り付ける事でワームロストを減らす事ができますので、取り付けを推奨します。
フックについて
モスキートヘビーガード♯1N.S.Sフック(スナッグレス)♯1こちらのフックをオススメします。基本的にボトムに障害物などによってワームロストを防ぎたい為、ガードがあるフックや針が隠れるようなフックを使用しています。ちなみに琵琶湖などで使用する際はウィードなどに引っ掛けたい為、ガードが付いていない物を使用します。
シンカーについて
ジャッカル
タングステンカスタムシンカー1.3〜1.8g
ダイワ
バザーズワームシンカー1.3〜1.8g
シンカーについては、好みでいいのかなと思います。差し込み型やねじ込み型など色々あるので自分の好みで使用してもらえればいいのかなと思います。
ダウンショットリグでのアクションについて
ダウンショット
基本的にはズル引きをベースにアクションを行う。イメージとしては40cmほどズルびいてステイ大体5〜10秒ほど止める。ステイ中にバスが食ってくる事が多いので我慢して待ちましょう!もう一つはリフト&フォールです。竿を上に立てるようにワームを上に上げて落とす、上げて落とすの繰り返しになっています。こちらもステイが大事なので我慢して待ちましょう!
まとめ
釣具屋に行ってもほとんどのお店で取り扱っている為、お求めはしやすいのかなと思います。個人的に使用して琵琶湖でのダウンショットの釣果はかなり多いです。デカバスも全然食ってきます!是非、琵琶湖や五三川、野池などで使用して見てくださ い! 最後までお読みいただきありがとうございました!
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