鉄板とはどのような物なのか?
キャンプや釣りの合間に使えるコンパクトで持ち運びの便利な鉄板です。
種類としては鋼鉄やアルミ製やステンレス製といった物があります。
すぐに焼けて、そのまま切ってお皿変わりに使っても良し!釣りの合間の一休みに是非使ってもらいたい物です!
オススメ鉄板5選について
今回紹介する鉄板はこんなのがあるんだ!と思えるような物を紹介していきたいと思います。
①ヨコザワ鉄板:やはり鉄板といえばヨコザワ鉄板ではないか思います。
特徴としてシンプルで平なA5サイズの鉄板になります。
鉄板には縁ががない為、余分な油が落ちてくれるのでヘルシーに味わえます。
また、片付けもヘラで焦げを削ぎ落とせば完了です。
②ZEOOR極厚バーベキュー鉄板:なんといっても通常の鉄板より極厚で肉の仕上がりが違ってきます。
鉄板が厚い方が肉の中心部まで焼けてジューシーに仕上がります。
縁が付いている為、肉だけでなく焼きそばなども焼けて、幅広く使ってもらえます。
③キャンピングムーン 極厚グリルプレート:特徴としてなんといっても、ステンレス製の為、錆びにくく手入れが簡単。
タワシで表面をゴシゴシして水を流して終了!また、シーズニングも不要の為、買ってすぐに使えると言う便利さも兼ね備えています。
デメリットとしては鉄製と比べて温まりにくい所ですが、一度温まってしまえば保温性も高い為、美味しく焼き上がります。
④BUNDOK 極厚蓋付きグリル:特徴として蓋付きのグリル意外とないな!と思った方はいるのではないでしょうか?
蓋がある事によって餃子やハンバーグといった調理も可能になります。デメリットとしては少し荷物がかさばってしまいます。
⑤テンマクデザイン ホルモン焼き板:特徴として名前にもあるようにホルモン焼きに特化した鉄板になりますが、他にも焼き鳥や焼肉などにも使える!
ステンレス製の為、錆びにくく手入れも簡単!釣りの合間には流石に無理なので、キャンプの際に使用をオススメします。
シーズニングについて
・なぜシーズニングが必要なのか?
新品の鉄板には鉄特有の匂いや工業系油が付いている為、取り除いて新たに油の膜を作って焦げ付きにくい鉄板にする事で美味しく食材を焼けるからです。
・シーズニングのやり方について
まず、食用油を鉄板全体にひいて空焚きします。➡︎ 次に冷めてから中性洗剤で洗います。➡︎ 鉄板の水を切ったら油をひいく温める ➡︎ 煙が出たら火を弱めてくず野菜を炒めて臭みをとります。➡︎ 冷めたら食用油または、オリーブ
オイルを塗って油紙で包んで完了です。
まとめ
今回はキャンプや釣りの合間に使えるオススメ鉄板について紹介しましたが、今では色々な種類の鉄板があるので、どれを使えばいいのか悩む部分があるかと思います。
今回紹介した鉄板を参考にして見てください!屋外で焼いて食べるだけで屋内で食べるより個人的には2倍くらい美味しく感じます。笑 是非皆さんも使って見てください。 最後までご愛読ありがとうございました。
コメント