【DSTYLE】SVSB Jrとは、どんなワームなのか?
SVSBのダウンサイズとして登場したワームになります。
ただダウンサイズにしただけでなく一からフォルムを見直し、ダウンサイズ専用として使えるように作成されています。やや扁平気味になっている事によってフォール姿勢とフッキング率が上がっているとの事です。
サイズとしては1.5inch、重さは1.5gとなっています。
青木大介のこだわりを完全にフィードバックされたワームになります。
オススメカラーについて
ここでは個人的にオススメ2種類のカラーについて紹介していきます。
色々なカラーを持っていくのは、大変だと思うので厳選したカラーについて紹介していきます。
1:ステルスシュリンプ
このカラーとしては比較的にクリアに時に使用をオススメします。水に溶け込んで違和感なく虫だ!とバスに思わせるカラーだと思っています。
2:ヤマエビ
このカラーは少し濁りが入った時に使用をオススメします。どちゃ濁りだと流石にバスにも気づいてもらいにくいと思うので、少し濁りが入っていた方がエビっぽいのがいるなとバスにも気づいてもらえるのでは無いかと思っています。
フックサイズやオススメリグについて
フックサイズについて
オフセットフック:HAYABUSA TNS#5、6
マス針:Hayabusa DSR #4、6
オススメリグについて
ノーシンカーリグ
真骨頂である沈む虫として使用するのが、オススメですが、サイズが小さい分フォールスピードが遅く感じます。なので個人的は0.45gくらいのネイルシンカーを入れるのもいいと思っています。
ダウンショットリグ
ノーシンカーと同様にワーム本来の動きが活きるリグでは無いかと思っています。
重りが着底してゆっくりフォールする事によってSVSBの横に付いているピロピロが微振動する事によってバスを誘惑します。
アクションについて
SVSBは胴体から生えているピロピロした部分が特徴になると思うので、それを生かすアクションが有効になってくると思っています。
個人的なアクションとしてリフト&フォールを取り入れています。
チョンチョンと上げて、ラインテンションを張らずにフリーでフォールさせます。この繰り返しで引いてきます。
まとめ
今回はSVSB Jrについて紹介しましたが、夏に有効になるワームですので、是非使って貰えたらなと思います。
フックについてですが、1.5inchと小さいワームになるので、オフセットの#5、6は意外と釣具屋に行ってもなかったりすることがあるので、あったら買うことをオススメです。最後までご愛読ありがとうございました。
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