小佐ボートってどんな感じなのか?初めて行く方必見!

釣果




小佐ボートどこにあるの?

小佐漁港から出港するボートになります。行き方は名古屋からお越しの方は豊丘ICを降りて豊浜海釣り公園方面に向かいます。

247号線を走って小佐漁港近くになるとあなごと書いている黄色い看板があるので、そこを目印にして細い路地に入っていると駐車場らしき場所があるので、そこに駐車できます。駐車場も8台ほど止められます。

※ちなみにエサを買い忘れても朝からやっているエサ屋さんとコンビニにも少しエサがあったので、最悪忘れても買っていけます。

小佐ボートってどんなボートなのか?

・ボートの種類について紹介します。
・1人乗り用手漕ぎボート(3500円)
・和船:船外機無し(10000円) 船外機有り(12000円)

1人乗り用は2人では乗れないので注意してください。和船については3〜 4人乗れます。

もちろん2人でも乗船可能です。自分が行った時は2人で乗船しましたが、めちゃくちゃ広かったです。

乗った感じ、3人で乗るのがちょうどいいのではないかと思いました。

手漕ぎ用や船外機無しの船だと色々なポイントに行けないので、基本的にはボート屋さんに連絡して迎えにきてもらって、違うポイントに連れて行ってもらったり、トイレなどでも気軽に迎えにきてもらえます。カップルで行っても安心して釣りを楽しめます。

実際にどんな魚種が狙えるのか?

・実際色々な魚種を狙えます!まずは出発する前にボート屋さんに何が釣りたいかを伝えます

キスやアジが釣れるポイントに連れて行ってくれます。

また大きい魚を狙いたい方もポイントを連れて行ってくれます。

マゴチ、チヌ、サゴシなど良型の魚種も上がっています。

自分達が行った時はキスのポイントに連れて行ってもらいましたが、サビキをしているとアジなども釣れました。アジも20cmくらい有り、なかなか良型のアジでした。

タックルについて

自分が持って行ったタックルについて紹介します。
・船なのでベイトタックルがオススメです。サビキ用で使っていた物は6000円ほどの6ftバスロッドと5000円ほどのベイトリールを使っています。

キス狙い用としてシーバスで使っていたスピニングタックルを使っています。

これも7000円ほどの9ftのロッドと5000円ほどのスピニングリールを使っています。

正直9ftは本当に長いので6ftくらいのロッドが使いやすくて後、ロッドの硬さもM(ミディアム)くらいが使いやすいのではないかと思います。

ラインについてもできれば、PEの方が感度も上がるので、いいのですが、ナイロンやフロロでも十分に釣れます。 

まとめ

今回は小佐ボートについて紹介しましたが、初めて行く方は是非見て頂けたらなと思います。初めて行く場合に何を持って行ったらいいのか、わからない方も多いかと思います。少しでも参考なればと思います。
最後までご愛読ありがとうございました。

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