釣りやキャンプでの車中泊に使えるサンシェードをDIYでアレンジ!

キャンプ関係




サンシェードとはどんな物なのか?

釣りやキャンプで車中泊を行う際に車内で着替えなど行う際に人の目線などが気にならないように付ける物になります.

自分はシエンタを乗っているのですが、ちゃんとした物を購入しようとすると7000円とか高い物だと9000円ほど掛かってくるので、なかなか手が出なかったので、自分で作成しようを思い、自分でサンシェードを作成することになりました.

少し手間な部分もありましたが、かなり安く1000円くらいで作成する事ができました.


そこで今回は、簡単にできるサンシェードの作成方法について紹介していきます.

必要な材料と道具について

必要材料について
透明の袋(70L)、アルミシート材料、吸盤(20個程)についてこの3点で作成できます.
金額にして透明袋10枚入りで100円程、アルミシート3セットで300円程、吸盤20個セットで700円程で揃えることができます!

合計で1000円ちょっとで出来るので、見栄えをあまり気にしないという方はオススメです!

必要道具について
マジック、ハサミこの2点で問題なくできます!
マジックは太い方がやりやすいかもしれません!

作業手順について

・まずは、車にビニール袋を覆ってマジックで窓枠の型を取っていきます.

※自分は外側の窓で型を取ってしまいましたが、断然内側の窓で型を取ったほうがよかったなと反省しています.
外側だと何回か切り直し作業が増えてしまいました!

・型を取ったビニール袋の下にアルミシートを置いてマジックでアルミシートになぞっていきます.

・なぞり終わったら、マジックに沿ってカットしていきます.

・カットしたアルミシートを実際に車に貼って微調整し、不要な部分はカットしていきます.

・最後に吸盤を埋め込めるようにアルミシートに2箇所程、切り口を入れます3cm程の切り口があれば吸盤は入ってくれます.

これで、完成になります!
自分の場合は折りたたんで、コンパクトに持ち運びたいので、A4サイズのケースに入れています.
正規品だとこれだけコンパクトにならないので、持ち運びのしやすさでいうとかなり良かったです!

上記の写真の感じになります.見栄えはあまり良くないですが、目隠しにはなるので個人的には満足しています!

まとめ

今回はサンシェードをDIYで作ってみました!正規品を購入しようとすると、高いのでなかなか手が出ませんでした.そこで、安く済ませる為に、サンシェードを作ってみました!

時間的には5時間程かかったかなと思います.だらだらしてやったので、早い人だと3時間くらいで出来ると思います!
A4サイズのケースに入れておけば、場所も取らず保管できます!
あまり見栄えを気にしない方は是非試してみてください!
最後までご愛読ありがとうございました!

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