キャリーケース足どんな種類がある?
シングルタイプ(幅が広いタイヤが1本付いている場合)
ダブルタイプ(幅が細いタイヤが2本付いている場合)
有名ブランドのキャリーケースだと交換用のキャスターがあると思いますが、
ネットなどで購入した場合、なかなかキャスターのみで売っていない事が多いです。
キャリーケース自体は全然問題なのに、、、、、足だけ壊れてしまった!となっている方に今回は交換方法を紹介していきたいと思います。
準備する道具について
・サンダー(準備できる方)
・キャスター(ネットで購入出来ます)
・ノコギリ(サンダーがない方)
・手袋(刃物を扱うので相応の物)
上記部品があれば大丈夫です。
サンダーについては、一般家庭にないと思うので、ホームセンターでレンタルしてもいいかもしれません。500円程度でレンタルできると思います。
キャスターの金額ですが、キャスターがシングルなのかダブルかで、変わってきます。
シングルだと1500円程、ダブルだと2900円程します。
作業手順について
ここからは、実際どんな感じで進めたらいいのかわからないと思いますので、手順に沿って紹介していきます。
①【ノコギリの場合】まず、ノコギリでキャリーケースに付いているキャスターの隙間に刃を入れて根気よく削っていきます。
※ノコギリについては、自分も初め必死に切っていましたが、かなり時間がかかります。♪( ´θ`)
ノコギリで行う場合は、ホームセンターで少しいい物を使用をオススメします。
100均などのノコギリでは難しいと思います。
① 【サンダーの場合】キャリーケースとキャスターを繋げている鉄の棒を削ります。
ある程度削ると足がスッと取れるようになります。
※もしサンダーが使える場合は断然サンダーで作業した方が楽です。
慣れてない方は危険ですので、使用は控えた方がいいです。
②ノコギリ、またはサンダーでキャスターを取り外せたら、市販で購入したキャスターを取り付けます。
自分が購入したキャスターは六角で両端を締め付けて完了です。
まとめ
今回はキャスターの取替作業について紹介しましたが、意外と簡単にできました。
しかし、サンダーあったから、早くできただけで、ノコギリだとかなり時間がかかったと思います。
実際にかかった時間ですと、1時間30分程で、できました。
どの工具を使うかで、時間がかなり変わってきます。笑
最後まで、ご愛読ありがとうございました。
|
コメント