スピニングマルチピースロッドの種類について

今回はマルチピースロッド(5ピース)にはどんな種類があるのか紹介していきます。
1つ目:WSS63L-5 0.9-7g 3-6lb
こちらのスピニングロッドについてはフィネス全般をお任せできるロッドになります。
基本的にはダウンショットやネコリグまた軽量のハードベイトまでこなせるロッドになります。
WSS610ML-5 1.8-11g 3-8lb
こちらのスピニングロッドについてはパワーフィネスタイプのロッドになります。
カバーエリアに虫系ワームで攻めれたり、高比重系ワームまたハードベイトまでこなせるロッドになります。

実際どんな感じなのか?

実際に使用した感じやどのように収納しているのか紹介していきます。
・WSS63L-5をよく使う事が多いのですが、結論から言うとかなり使いやすいです。
竿の硬さから言うと他社メーカーのLの硬さより少しティップは柔らかく、バットが少し硬い感じがします。
2ピースや1ピースロッドとロッドの感覚の部分に関してはなんら遜色はありません。
一つ気になるとすれば、竿を組み付ける際にどうしても少し斜めになってしまう事です。
すみません、もう一つありました、、どうしても5ピースなので、どこかのピースがいつか飛んでいかないか不安があります。
飛んで行った事はないのですが、、笑
どんなリグが使えるのか?

今回はよく使っているWSS63L-5について紹介していきます。
・ダウンショットリグ:操作性についてはシンカーは5gまでがやり易いかなと7gだと当たりが取りづらい感じがします。
逆に軽いシンカーは0.9gくらいまでなら操作性にしてもキャストのしやすさにしても0.9gまでなら問題なく使用できるなと感じています。
まとめ
今回はマルチピースロッドについて紹介しましたが、マルチピースを使う方は限られてくるのでは、ないかと思っています。
普段、釣りををしている方などはワンピースロッドか2ピースロッドを使う事が多いのかな思います。
マルチピースを使う方は出張や遠征する際に持っていく方が多いのかと思います。
個人的にも出張が多いので、車の隅にしまえてかなり重宝しています。
なので、今回紹介したマルチロッドで悩んでいる方は、参考程度になればと思います。
最後までご愛読ありがとうございました。

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